2017年4月-現在
Leyla園長先生はアゼルバイジャン出身です。大学では国際法と、英語ロシア語の通訳の2つを専攻し、飛び級で20歳で大学を卒業しました。卒業後は、アゼルバイジャンの首都にある伊藤忠で数年間働きながら、教員免許も取得しました。母がは教員で校長先生まで勤め上げたこともあり、彼女はずっと教育に興味を持っていました。2004年に日本へ移住し、つくば市内のインターナショナル幼稚園で働き始めました。いつか自分の幼稚園を開くという夢を持ちました。日本の子どもたちにはどのような幼稚園が最適であるかを理解するため、幼稚園から中学校までさまざまな施設で教師として働き、12年以上経験を積みました。色々な教育方法を学ぶ中で、モンテッソーリ教育法に出会い、この教育法こそが最も効果的だと感じました。それからカナダの北アメリカ・モンテッソーリセンターで学び、0歳から3歳および3歳から6歳の認定モンテッソーリ教師の資格取得、2017年に自分の学校を開きました。
オフには、家族との外出や子どもたちとボードゲームを楽しむ時間を大切にしています。また、約20年間サルサ教室に通っています。